遺産相続について
- TOP
- 遺産相続について
「相続センターあいち」に依頼する理由
急な親族の他界に対して、発生してしまう遺産相続の問題。
悲しむまもなく葬儀の準備や相続の手続きで時間を追われてしまいます。
少しでも、相談者様の大切なお時間を、気持ちの整理や悲しみを乗り越える時間
に当てることができるように、私達がトータルサポートしております。
各分野の専門家とも連携することで、複雑な手続きや申告などを迅速に対応し
相続に関するお悩みを解決します。
動画で解説
遺産相続の基本について
- 相続とは...?
-
相続とは、被相続人(亡くなった方)が所有していた不動産や預貯金などを引き継ぐことです。
配偶者や子ども、兄弟姉妹などの家族が被相続人の財産を引き継ぐことができます。
しかし、生前に遺言書を作成することにより家族以外に財産を引き継がせることも可能です。
被相続人が所有していた不動産、預貯金などの財産は「相続財産」や「遺産」と称します。
- 相続人の範囲
-
配偶者は常に相続人となっており、
配偶者以外の人は下記の順位で配偶者と共に相続人になります。第1順位:他界された人の子供
第2順位:死亡した人の直系尊属
(父母や祖父母など)
第3順位:死亡した人の兄弟姉妹
- 相続税とは
-
相続税とは被相続人の財産を相続人が引き継ぐときにかかる税金を指します。
引き継いだ財産が一定の金額を超える場合に、超えた部分に対して課税されるため、相続したから必ずしも相続税がかかるとは限りません。
課税された場合は相続税の申告及び納税が必要となります。
- 遺言と遺言書
-
被相続人が生前に死後の財産分与方法に関する意思を記したものです。
自筆証書遺言:遺言者自身が遺言書を
作成する形式
公正証書遺言:公証人に遺言書の執筆の保管を
依頼する形式
秘密証書遺言:公証人に遺言書の存在証明だけを
依頼する形式と3つの種類があります。